借入が増え、毎月の金利だけでも返済するのが困難になったら、返済能力を超えたということです。
ここでは、これ以上借入を増やすのではなく別の方法での解決策を紹介します。
銀行では借り換えといいます。
消費者金融やキャッシングの世界では多重債務をひとつにまとめて、複数の支払いの手間や利息負担を軽くすることを意味します。
この場合、複数あった返済先が一本化されますので毎月の返済が楽になります。
一y本化の注意点は、これ以上借入を増やさないことです。
キャッシングなどで借入を増やし、借金を重ねてた重責務に陥ったときの責務整理方法です。
裁判所などの公的機関を利用せず裁判外でサラ金業者と交渉して、利息・損害金・毎月の支払額の減免をしてもらい、負担を圧縮します。
サラ金業者は、債務者本人が任意整理の交渉をしようとしても応じてくれないことがほとんどで、厳しい交渉相手ですから、必ず弁護士や司法書士に依頼してください。
特定調停は、裁判ではありません。
簡易裁判所に申立てて、調停委員に間に入ってもらって、借金の今後の返済方法を決めるものです。
平成12年2月から施行された新しい債務整理手続です。
簡単に言えば裁判所を利用した任意整理といえますので、特定調停利用の目安は任意整理と同様に利息制限法で引き直しをした後の債務を3年以内に返済できるかどうかです。
また、特定調停は専門的知識がなくても申し立てることが可能ですので、弁護士・司法書士に依頼するお金のない人が裁判所の力を借りることによって簡単に債務を整理することができます。
それぞれの裁判所や調停委員の方針により異なりますが、おおよそ3〜5年以内の返済でまとまる案が多いです