消費者金融の知名度や利用のしやすさから、キャッシングの利点やリスクへの注意が薄れがちです。
ここでは、キャッシングを賢く使うために知ってほしい基礎知識を紹介します。
急にまとまった出費が必要な時や、ちょっとお金が不足していることは残念ながらよくあることです。
家族や友人に頼んで、金額によっては快く貸してくれることもあるでしょう。
当然ですがしっかりと返済するにしても、やはり家族や友人には迷惑をかけてしまうのは事実です。
しかし何度も繰り返していると、信頼関係を壊しかねません。
そんな時、契約にもとづき一定の範囲内でお金が繰り返し借りられるシステムがキャッシングです。
無担保、無保証で担保も保証人の必要ありませんが、個人の信用をもとに融資していますので、個人の信用度によって限度額が変わります。
キャッシングの限度額が契約時に設定され、限度額内で繰り返しお金を借りることができます。
キャッシング会社を選ぶ時、なんと言っても安く借りることが一番ですので、金利は最も重要視するポイントです。
キャッシングの金利は17.5%〜出資法で定められた上限の29.2%でけっこうな開きがあります。
大手消費者金融のネームバリューや知名度だけで選ばずに、その商品の金利がどのくらいなのかしっかり調べてください。
低金利なキャッシングを選べば返済するお金も少なくて済むので、後々の返済が楽になります。
また、「キャッシングを利用する会社は信用できる会社か?」ということもキャッシング会社を選ぶ基準です。
キャッシングの融資金額は、一般的に最高50万円までですが、限度額の設定は人によって違います。
使い道が自由なお金を、本人確認書だけの簡易審査で借りる場合の限度額はだいたい50万円です。
しかし、その人の収入状況などによって、限度額は違ってきますので、誰でも50万円まで借りられるとは限りません。
また、各社の審査基準は違います。
キャッシングの審査基準の詳細が分からないと心配に感じる人も多いと思いますが、大まかな基準については、各社共通していると言えます。
そのような人は、申し込む前にインターネットでの、審査シュミレーションで審査結果を知ることができます。
金融機関から最もチェックされるポイントとしては、「借り手の他社での借り入れ金額、今まで滞納なくきちんと返済しているかという実績、過去に破産がないか」などの利用履歴が大きな比重を占めているといえます。
利用履歴のほかには、どのような勤務形態で仕事しているかという職業面でも審査されます。
また、持家か賃貸かなどの住居に関することも審査対象として挙げられます。